高田馬場は、NHKのドキュメント72時間「伝説のゲーセン 大人たちの闘い」「学生街・高田馬場 いつかの“青春ロータリー”で」の舞台として取り上げられるように、昔と変わらず個性があふれる町のようです……
高田馬場駅 早稲田口ガード下には手塚治虫漫画の壁画が並びます。手塚プロダクション(1976年〜)が高田馬場にあることから、98年初代壁画が設置され、アトム誕生年(2003年)からテーマ曲がJR駅の発車メロディ(リンク先Youtube)とされます(上は2008年に設置されたもの)。アトムは天馬博士の事故死した息子 飛雄(トビオ)の生まれ変わりとして、高田馬場の科学省で誕生する設定(手塚さんは馬好き?)。
壁画も駅メロも地元の要望によるもので、町のイメージ作りの手本として訪問者にも定着しますが、若者たちはレジェンドのような存在をどう受け止めているのだろうか。
TVアニメ『鉄腕アトム』(リンク先Youtube)は、1963〜66年にモノクロ放送された(後にリメイクあり)。
壁画も駅メロも地元の要望によるもので、町のイメージ作りの手本として訪問者にも定着しますが、若者たちはレジェンドのような存在をどう受け止めているのだろうか。
TVアニメ『鉄腕アトム』(リンク先Youtube)は、1963〜66年にモノクロ放送された(後にリメイクあり)。
駅西側の早稲田通りは高台のキワを通っており、神田川に面する北側は傾斜地に接しています。斜面に建てられた建物は斜面下から階段で登るものが多いようで、共用していると入口がわからない家もあります。右のアパートも、右側手前の玄関先を通るように見えます。色使いが派手なのは、目につきにくい場所にあるためのアピールか?
下の東京富士大学は施設が高田馬場・下落合に別れており、橋の下には神田川♪ ちょっと違うが、これだけ立派な私有の橋は珍しいように。大学でコスプレイベントが開かれるのは、イベント学科生が運営に関わるためらしいが、コスプレの姿なのに腰が引けた娘が多く、もっと胸を張った方がインパクトがあるのにと……
下の東京富士大学は施設が高田馬場・下落合に別れており、橋の下には神田川♪ ちょっと違うが、これだけ立派な私有の橋は珍しいように。大学でコスプレイベントが開かれるのは、イベント学科生が運営に関わるためらしいが、コスプレの姿なのに腰が引けた娘が多く、もっと胸を張った方がインパクトがあるのにと……
以前神田川沿いの低地には田畑が広がったようですが、戦後から無秩序に家が建ち並んだため、明確な境界はあぜ道や右のような水路(跡)しか残っていないように。
正面の建物を迂回した先に通される細道も私有地のようで(通れないとかなり遠回り)、行政が通路の確保を働きかけているように見えます。また、旧あぜ道が交わるような5差路には、以前道祖神が祀られた雰囲気が残る場所があります。
まとまった土地の確保が難しい地域のため、上の私有の橋が認められたようですが、橋は渡れてもその先は「車行き止まり」なんて場所もあります。
正面の建物を迂回した先に通される細道も私有地のようで(通れないとかなり遠回り)、行政が通路の確保を働きかけているように見えます。また、旧あぜ道が交わるような5差路には、以前道祖神が祀られた雰囲気が残る場所があります。
まとまった土地の確保が難しい地域のため、上の私有の橋が認められたようですが、橋は渡れてもその先は「車行き止まり」なんて場所もあります。
旧川沿いのクネクネした戸三小通りは小滝橋まで続きます。名称元の戸塚第三小学校では、親交のあるアトムが学校のマスコットであることから、新宿未来特使の鉄腕アトム「新宿区特別児童」任命式が行われたそう。
われわれはテレビの再放送(モノクロ)を見た口ですが(ピュッ ピッという足音は鮮明に残っている)、ロボットの悩む姿に感情移入した記憶があります。この先AIにも感情を組み込めるかもしれませんが、悩みの解決でも即座に答えを返してきたら、それは悩みではないと言いたくなりそうです(アトムは困った表情をしていました)。
右は60〜70年代の空気を感じる住宅の飾り。
われわれはテレビの再放送(モノクロ)を見た口ですが(ピュッ ピッという足音は鮮明に残っている)、ロボットの悩む姿に感情移入した記憶があります。この先AIにも感情を組み込めるかもしれませんが、悩みの解決でも即座に答えを返してきたら、それは悩みではないと言いたくなりそうです(アトムは困った表情をしていました)。
右は60〜70年代の空気を感じる住宅の飾り。
追記──ラグビーワールドカップ2019開幕!
前回の2015年大会で3勝(同大会3位の南アフリカに勝利)して以来注目を集めるようになり、開幕戦の勝利で勢いがつきましたから、開催国として大会を盛り上げる機運が高まってきました。
決勝トーナメント進出への応援とともに、各国のプレーを大いに楽しみましょう!
前回の2015年大会で3勝(同大会3位の南アフリカに勝利)して以来注目を集めるようになり、開幕戦の勝利で勢いがつきましたから、開催国として大会を盛り上げる機運が高まってきました。
決勝トーナメント進出への応援とともに、各国のプレーを大いに楽しみましょう!
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